手作り大人女子に贈るアドバイス♪
納品ラッシュでヒーヒーいいながら仕事していますが、
ちょうど県外のハンドメイドイベントのチラシのデザインを
納品したばかりですので、いつもは音楽ネタばかりなので
たまには真面目にデザイナー的なアドバイスを!
手作り女子やDIY女子の人口も年々も増える一方で
手作り雑貨マルシェのイベントなども各地で人気ですね。
県外で行なわれる100店舗ほどの雑貨マルシェのイベントの
折り込みチラシ(B4)のデザインをしたのですが、
裏面は、その100店舗を写真付きで紹介するデザインでしたが
100店舗分の写真を並べてみると、店主さんのセンス、こだわりが見えたり、
逆に全然こだわりのないような写真だったり(笑)
面白いな〜と思います。
イベントなどに参加される方で宣材写真のリクエストを受ける際に
注意されると良いでしょう。
デザイナー的にこれはNGだと思う写真を挙げます
常識的な所から、
・パノラマ写真
・縦に長い写真
・解像度の極端に低い写真
・暗すぎる、明るすぎる写真(補正にも限度がありますので)
・ボケボケの写真
・オーナーの顔写真が真ん中に大きく載っている写真
(綺麗な女性ならまだいいが、占いのおじさんだと・・・笑)
・真ん中にカレー(しかもプラスティック容器)がドーンと1点
黒バックで・笑(これはこれでインパクトはあるのですが・・・)
今回実際にあった(しかも最後の最後に・・・)
見事に全体のバランスがくずれた・・・私は床に崩れ落ちた・・泣
次にこれは良いと思っているかもしれないが
実はあまり良くない写真
・イベント出店時のブース写真
(写真が小さく扱われる場合、商品が小さすぎで何を売っているかわからない。
・オーナーの顔のイラスト
(他が写真が多いので結構浮く。自分は目立って良いと思っているのかも?)
・転用防止のために、ロゴを写真に入れている
・ジャンルの違う写真を数点(布小物、焼物、アクセサリーなど)
どれがメインなのかわからない。
細かく挙げればきりがありませんが、
次の点を注意していただければ、プロカメラマンに頼まなくとも
そこそこ良い感じで撮れると思います。
・売れ筋商品や看板商品、自分の売りたい商品、自信作を1点〜4点ほど
・スクエア(真四角)にトリミングしてバランス良くレイアウトする)
・1点だと、どーんと大きく入れるのではなくて周りの小物にも気を使いましょう。
exアクセサリーだと洋書の見開きページに置いて
お洒落に見える様にレイアウトするなど。
・自分の世界観を作る。
(色んなサイトや写真を見て好きな世界観を真似してみる)
・デザインが同じでカラーバリエーションがあるならそれも並べてみる。
3、4点だとバランスが良い。
・色の多い商品だったらバックは逆にシンプルにする。
・ホワイトスペースに注意する
・シンプルな商品だったら寂しく見えない様に適度に周りに色を入れる
・料理はシズル感(一番大事なのは美味しく見えるように)を出す。
まあ、プロや写真の上手い知人と相談しながら撮ってもらう方が
一番良いんですけどね。宣材写真は大切ですのでちょっとこだわりましょう。
手っ取り早くminneとかcreemaとか手作り人気作家の宣材写真見てマネしましょう。
写真の載っているチラシを持ってイベントに来るお客様は
その写真を見てブースに足を運びます。
その時点でライバルに差をつけられないのように頑張りましょう。
そして、自分だけ目立てば良いと考えるのではなく
お洒落に楽しく盛り上げましょう。
手作り雑貨の店『桃太郎侍』
こんな写真来たらどうしよう・・・
結局最後は音楽ネタでシメたいと思います。
google musicを契約してからは、
デザイン中はずっとBGM聴きながら作業♪
雑貨マルシェのチラシ製作中のBGMは女子の気持ちになるべく
胸キュン女性ボーカル曲♪(笑)座る姿勢も少し内股で(嘘)
最近まで松田聖子の『赤いスイートピー』を
『赤いスイトピー』だと思っていた恥ずかしいオジサンです。
小学校の頃、国語の本読みがあってクラスのみんなの前で
コリー犬の事をコリ犬と読んでしまいみんなが笑っていて
なんで笑っているのか一人わからず良く読むとコリー犬と
書いてあって赤面した悪夢を思い出しました。
人間は一生涯勉強ですな。
大人女子に贈る個人的にオススメ胸キュンナンバー♪
ちょうど県外のハンドメイドイベントのチラシのデザインを
納品したばかりですので、いつもは音楽ネタばかりなので
たまには真面目にデザイナー的なアドバイスを!
手作り女子やDIY女子の人口も年々も増える一方で
手作り雑貨マルシェのイベントなども各地で人気ですね。
県外で行なわれる100店舗ほどの雑貨マルシェのイベントの
折り込みチラシ(B4)のデザインをしたのですが、
裏面は、その100店舗を写真付きで紹介するデザインでしたが
100店舗分の写真を並べてみると、店主さんのセンス、こだわりが見えたり、
逆に全然こだわりのないような写真だったり(笑)
面白いな〜と思います。
イベントなどに参加される方で宣材写真のリクエストを受ける際に
注意されると良いでしょう。
デザイナー的にこれはNGだと思う写真を挙げます
常識的な所から、
・パノラマ写真
・縦に長い写真
・解像度の極端に低い写真
・暗すぎる、明るすぎる写真(補正にも限度がありますので)
・ボケボケの写真
・オーナーの顔写真が真ん中に大きく載っている写真
(綺麗な女性ならまだいいが、占いのおじさんだと・・・笑)
・真ん中にカレー(しかもプラスティック容器)がドーンと1点
黒バックで・笑(これはこれでインパクトはあるのですが・・・)
今回実際にあった(しかも最後の最後に・・・)
見事に全体のバランスがくずれた・・・私は床に崩れ落ちた・・泣
次にこれは良いと思っているかもしれないが
実はあまり良くない写真
・イベント出店時のブース写真
(写真が小さく扱われる場合、商品が小さすぎで何を売っているかわからない。
・オーナーの顔のイラスト
(他が写真が多いので結構浮く。自分は目立って良いと思っているのかも?)
・転用防止のために、ロゴを写真に入れている
・ジャンルの違う写真を数点(布小物、焼物、アクセサリーなど)
どれがメインなのかわからない。
細かく挙げればきりがありませんが、
次の点を注意していただければ、プロカメラマンに頼まなくとも
そこそこ良い感じで撮れると思います。
・売れ筋商品や看板商品、自分の売りたい商品、自信作を1点〜4点ほど
・スクエア(真四角)にトリミングしてバランス良くレイアウトする)
・1点だと、どーんと大きく入れるのではなくて周りの小物にも気を使いましょう。
exアクセサリーだと洋書の見開きページに置いて
お洒落に見える様にレイアウトするなど。
・自分の世界観を作る。
(色んなサイトや写真を見て好きな世界観を真似してみる)
・デザインが同じでカラーバリエーションがあるならそれも並べてみる。
3、4点だとバランスが良い。
・色の多い商品だったらバックは逆にシンプルにする。
・ホワイトスペースに注意する
・シンプルな商品だったら寂しく見えない様に適度に周りに色を入れる
・料理はシズル感(一番大事なのは美味しく見えるように)を出す。
まあ、プロや写真の上手い知人と相談しながら撮ってもらう方が
一番良いんですけどね。宣材写真は大切ですのでちょっとこだわりましょう。
手っ取り早くminneとかcreemaとか手作り人気作家の宣材写真見てマネしましょう。
写真の載っているチラシを持ってイベントに来るお客様は
その写真を見てブースに足を運びます。
その時点でライバルに差をつけられないのように頑張りましょう。
そして、自分だけ目立てば良いと考えるのではなく
お洒落に楽しく盛り上げましょう。
手作り雑貨の店『桃太郎侍』
こんな写真来たらどうしよう・・・
結局最後は音楽ネタでシメたいと思います。
google musicを契約してからは、
デザイン中はずっとBGM聴きながら作業♪
雑貨マルシェのチラシ製作中のBGMは女子の気持ちになるべく
胸キュン女性ボーカル曲♪(笑)座る姿勢も少し内股で(嘘)
最近まで松田聖子の『赤いスイートピー』を
『赤いスイトピー』だと思っていた恥ずかしいオジサンです。
小学校の頃、国語の本読みがあってクラスのみんなの前で
コリー犬の事をコリ犬と読んでしまいみんなが笑っていて
なんで笑っているのか一人わからず良く読むとコリー犬と
書いてあって赤面した悪夢を思い出しました。
人間は一生涯勉強ですな。
大人女子に贈る個人的にオススメ胸キュンナンバー♪